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実録!カードローン返済法「これ以上は、絶対に借りない!」


カードローン比較ランキングが提供する実録!カードローン返済法。今回は「これ以上は、絶対に借りない!」です。皆さまの参考になれば幸いです。

実録!カードローン返済法「これ以上は、絶対に借りない!
こちらのコラムでは執筆者の実体験に基づくカードローン、キャッシングによる借金の返済ノウハウについてご案内したいと思います。

まずは何はともあれ、これ以上借金することはすぐにやめましょう。カードローンのリボ払いも借金と同じですからダメです。

「やめたいけどやめられない」という気持ちは私もよく分かります。しかし、すでにあなたは考え方が変わっているのですから、受け入れてくれると信じています。

行動を変えていくということですね。

まずは1日だけやめてみてください。それができたら2日、3日、1週間と延ばしていきましょう。

次に、金利を確認します。現在、何パーセント払っていますか?

業者によっても違いますが、大体は2010年の改正貨金業法で年利20パーセント以下になっていると思います。多くの消費者金融では18パーセントが上限のところが多いようです。銀行のカードローンであればもっと低めに設定されていると思います。

もし長年にわたって利用していて、それより高い金利の場合には、過払い金請求ができる可能性がありますので一度専門家に相談してみましょう。

金利は借入額等によってもだいぶ違ってきますが、申し込み当初は信用がないため高く設定されていると思います。

利息は、

(借入額)×(金利)×(借入期間)

で計算されます。

日々発生しているものですから、長く借りている分だけ多く払うことになってしまいます。

例えば、いま借りている金利が年利18パーセントだとします。50万円借りている場合、1日に発生する金利は

50万円×18%÷365(日)=約247円

となり、1ヵ月(30日)では

50万円×18%÷365(日)×30(日)=7397円

こんなに利息を払っていることになるのです。

借りたら無理のない範囲で、いち早く返すこと。それと同時に、もっと低金利のところに乗り換えられないかも探してみましょう。

参考になさってください。

<次回に続く>

ファイナンシャルカウンセラー

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